闘病ブログ(自分の家へ帰れる日)

今日は夫のGW前最終出勤日のため、実家から自分の家へ移動します。
そんな日の話。

二拠点生活

私は闘病生活が始まってから、実家と自分の家を行き来する生活を送っています。

抗がん剤を打った日~1週間ぐらいは実家で過ごし、

その後~抗がん剤前日までは自分の家で過ごしています。

実家までの距離は車で40~50分程度ほど。
たまたま実家から遠くない場所に住んでいてラッキーでした。

母親が物凄く心配性な性格で、乳がんがわかったときに
闘病中実家に帰ってきてはどうかと声をかけてくれました。

母親としても自分の目の届くところにいてくれた方が安心なのかな?と思います。

私としても家事さぼれるしラッキーだし♪なーんてついつい本音が(笑)

実際のところ闘病生活が始まるまでは、
抗がん剤後はもっと具合が悪いものだと身構えていました。

具合が悪い日があるのも事実ですが、
働きながら治療している方とも会ったことがありますし、
私自身も働きながら治療をしようと思えばできたかもなとは思います。
(気持ち的に働きながらの治療は一切考えなかったですが)

あと、たまたま私が会った人たちがそうだっただけまもしれませんが、
働きながら治療をしている人の方が副反応も軽い印象があります。

治療以外のことに意識が向いているのもいいんでしょうし、
家にじっとしているよりも体を動かすからいいのかな~?と思ったり。

だから私もなるべく歩いたりしないとなと思って、
歩けるときは少なくてもいいからウォーキングに出かけるようにしています。

実家にいると家事を自分がメインになってやることはまずないですし、
お手伝いをする子供と同じようなものなので
自発的に動こうとしない限りずっとだらだらしてしまいます。
(ありがたき幸せ)

家でだらだらしているだけでごはんも出てくるし、
自分はなんて恵まれた闘病生活を送っているのだろうと思います。

私たち夫婦は元々子供を考えていなかったので、
乳がんにならなかったら実家に里帰りすることもなかっただろうし、
今両親と祖母と実家で過ごしている時間は乳がんになったからこそできたもの。

そう思うと不思議な縁だなと思います。

あと、闘病生活が終わったら家族になにか恩返ししないと。
何がいいかはまだ考え中です。

自分の家へ帰るワクワク感

抗がん剤治療が始まったころは、ずっと実家で生活していました。
徐々に自分の副反応の様子がつかめてきたタイミングで
実家と自分の家を行き来する生活にシフトしました。

闘病生活が始まってから初めて自分の家へ向かって車を走らせている道中で
夫と二人で自然と涙を流したのをよく覚えています。

二人でのドライブ久しぶりだね♪
幸せだね♪

今も思い返すだけで涙が出そう。(涙)

癌になるまでドライブなんて毎週のようにしていた当たり前のことだったのに、
この世に当たり前のことなんてないって初めて知りました。

当たり前に思うことがいかに幸せなことなのかをかみしめることができるようになったこと。

これは私たち夫婦にとってとても大切なキャンサーギフトになりました。

それからというもの、毎回自分の自宅へ帰る道中からとてもワクワクしています♪

今日は夫が仕事終わりに迎えに来てくれる日です。

GW、遠出とかはできないけど何しようかな~?

今回のGWも二人の時間を思いっきり楽しみたいと思います。

皆さんのGWもなるべく体調良く楽しく過ごせますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。