乳がん 手術前日(トリプルネガティブ ステージ3)

こんにちは。
手術前日にもいくつかの部署から説明を受けたので
その時の様子を書いていきます。

リハビリについての説明

午前中に看護師さんから理学療法室に行くように指示を受けました。
事前に時間がわかっておらず、突然看護師さんが呼びに来てくれるので
午前中はなるべく部屋にいた方が良いと思います。

理学療法室では初めに先生から簡単な問診を受けました。
その後担当の理学療法士さんから今後のリハビリの流れの説明を受け、
現時点でどのくらい肩や腕が動くのかの測定がありました。

実際にリハビリが始まるのは手術の翌日からだそうで、
初日は理学療法士さんが部屋に来て指導してくれるようです。

若い女性が担当してくれるようで、話しやすそうで一安心♪
担当の理学療法士さんは今後も変わらず、同じ方が担当してくれるようです。

麻酔科での説明

理学療法室での説明と同じように、
午前中に看護師さんから指示を受けて麻酔科に行きました。

麻酔科では全身麻酔の説明を受けました。

初めに全身麻酔についての説明ビデオを視聴し、
その後麻酔科の先生の問診を受けました。

若いからあまり心配することはないようですが、
若い女性は吐きやすいので、恐らく半日ぐらい気分が悪くなると説明がありました。
でも健康上問題があるようなものではなく、
全身麻酔による副反応だから心配は必要ないとのことです。
吐くのは嫌ですが、サポート体制抜群の病棟に入院しているので
あまり心配はしていません。
(きっと看護師さんがなんとでもしてくれるはず・・・甘えすぎ?笑)

先生の問診の後、看護師さんからも確認事項の確認がありました。
珍しく男性看護師さんが対応してくれました。
看護師って肉体的負担も大きい仕事だと思うので、もっと男性看護師さんが増えたら
女性の看護師さんの負担も軽くなるんじゃないかな~とか密かに思ったり。
(これは完全に余談ですが・・)

麻酔科での説明はこれで終わりでした。
麻酔の同意書もその場で渡され、病棟に戻ってサインをして病棟の看護師さんへ渡しました。

管理栄養士さんからの問診

同じく午前中に管理栄養士さんが部屋に来てくれました。
そこでは現状の筋肉量や水分量の測定がありました。
ベットに座ったまま、少し指や足首に測定器具を付けて測定しました。
ベッドでレントゲンを撮っている人を見たときにも驚きましたが、
今はベッドで色々なことができるようになっているんですね。

他には現状の食生活の確認や病院食の量の確認があり、
私は白米が多いので減らしてもらうことになりました。

大量の患者さんがいるはずなのに、
ひとりひとりに対するサポートが手厚くてありがたいなと感じます。

多かったら残していいので。と言ってもらえますが、
こんなに手厚いサポートをしてもらっているのに残すなんて
申し訳ない気がしていつも完食しています(笑)
決して無理をしているわけではありませんが。

以上の3つの部署から説明を受けたりして
午前中は暇な時間はほとんどありませんでした。
でもその代わり午後はオールフリーでした。
暇な時間も楽しまないとですね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。